日本放送作家協会主催 作家養成スクール
第23回伊豆文学賞 佳作
小説投稿サイト・エブリスタ「次に読みたいファンタジーコンテスト【動物】」大賞
阿刀田高のTO-BE小説工房 佳作
人間ドッグ体験記 審査員特別賞
「畳」川柳 審査員特別賞
Kino-Kuni文学賞 佳作
珈琲のあるエッセイ 南日本新聞社賞
正直な話、今も自分の作品を人に読んでもらうことが苦手です。
テーマが伝わらなかった時は落ち込みますし、思わぬ指摘を受け、夜も眠れぬほど怒れてくることもしばしばです。
それでも人に読んでもらうのは、上達の近道だから。
作品は、読者の手に渡った瞬間に「読者のもの」になります。作者が込めたメッセージをどう受け取るかは読者次第であり、時には作者の意図せぬ解釈がなされることだってあり得ます。
その齟齬をなくすためには、多くの人の目に晒し、感想を聞くことで、「どう書いたら理解してもらえるのか」を探っていくしかないのです。
東京作家大学の講義では、先生はもちろん生徒全員が人の作品を読み、感想を語ってくれます。課題以外の個人的な作品も、先生が常時講評して下さるので、色々な書き方を試すのに、これ以上の環境はありません。
人に作品を読んでもらうことに抵抗のある方、今こそ殻を破って、さらなる技術の向上に努めてみませんか。
渋谷本校
横浜校
大宮校