総合コース

基礎を学び「文章力」を伸ばす!

各ジャンルのプロを目指すために
幅広い知識を身に着ける1年間。

  • ⼩説家になりたいけど、
    どういうプロセスが
    必要
    か分からない
  • ⼩説を書いてみたいけど、
    何から始めていいか
    分からない
  • ⻑く続けられる
    趣味
    を探している
  • プロ作家を目指すために
    基礎力を高めたい

東京作家大学 総合コースは
文章に関する様々なジャンルを幅広く学び、
小説家・エッセイスト・脚本家として
必要な知識を身につけていくコースです。

プロ志向の⽅にも、
趣味として始められる⽅にも役⽴つ
東京作家⼤学での1年間の基礎課程です。

東京作家大学の強み

基礎から応用まで
段階的に学べる

原稿用紙の書き方から始まり、感性の磨き方、ストーリーの作り方、文章構成など、必要な事柄をすべて学べます。

現役のプロ作家が
直接指導

幅広い分野で活躍する講師を起用しており、多数の講師による講義・作品指導で、様々な感性に触れ、広い知識と視野を得る事が出来ます。

定期的な課題による
確実な筆力UP

原稿用紙の書き方から始まり、感性の磨き方、ストーリーの作り方、文章構成など、必要な事柄をすべて学べます。

作品の添削

原稿用紙の書き方から始まり、感性の磨き方、ストーリーの作り方、文章構成など、必要な事柄をすべて学べます。

多彩な”プロ”による
特別講義

原稿用紙の書き方から始まり、感性の磨き方、ストーリーの作り方、文章構成など、必要な事柄をすべて学べます。

特別講師

・浅田次郎(作家)・内館牧子(作家/脚本家)
・宝田明(俳優/作家)・長嶋有(作家)
・川上未映子(作家)・村田沙耶香(作家)
・川越宗一(作家) ・中沢けい(作家)
・京極夏彦(作家) etc…

東京作家大学の出版実績

2015年度修了 ⾚神諒さん

電子書籍

カリキュラム

キャラクターを創る(小説)
小林雄次
(脚本家)

キャラクターを魅力的に描く工夫について。物語を構築するには、複数のキャラクターを理解し、その感情を掘り下げることが必要。小説だからこそ可能なドラマチックなプロット、繊細な心理描写のノウハウについて学ぶ。

物語の構成とは
冨川元文
(脚本家)

素材の選択、鮮度の作り方、リアリティの作り方を学ぶ。
小説・脚本・自分史など、物語の構造と要素を分析し各自の創作に生かす。

「創作脳」の鍛え方
さらだたまこ
(エッセイスト・脚本家)

「小説」はまず自分を書くことから。
自分史/自叙伝と私小説の違いとは。小説を書くための創作ノート&創作の引き出しの作り方について。

効果的な「会話」の書き方
東多江子
(小説家・脚本家)

作品を輝かせる会話シーンを書くには。どこにどう入れるのが効果的か。小説から例を拾いながら、そのテクニックを学ぶ。

文章のセンス
藤井青銅
(作家・放送作家)

エッセイでも小説でも脚本でも、「二つの口」を意識することで個性的な文章になる。「二つの口」とは。

エンタメの手法は
全ての創作に有効である
宮下隼一
(小説家・脚本家)

映像作品の土台であるシナリオと、文章で完結する小説はどう違うのか、どう利用できるか。「視点」の効用・効果、「人物造形」「世界造形」「セリフや文体」について。

プロ書評家の視点
杉江 松恋
(文芸評論家・書評家)

文学賞を視野に入れて執筆する際に欠かせない「作者の自己満足ではなく読者にいかに楽しんでもらうか」の視点を文芸評論、書評家、文学賞審査員の立場から応募作品の書き方を指導します。

※年度によりカリキュラムに変更が生じる可能性もございます

1年間の総合コース過程を修了したあとは、
小説・エッセイ・脚本などの
任意のジャンル(講師)を選択し、
ゼミ形式の授業で、より深く学びを継続することが出来ます。

料金表等

講義回数
全40回
※横浜校・大宮校については、各ページをご確認下さい。 >横浜校 >大宮校
受講費用

入学金:33,000円 / 毎月:25,000円(11回払いの場合の税込額)
※一括払いの場合、受講料256,300円、教材・教務費7,700円(税込)
※横浜校・大宮校については、各校ページをご確認下さい。

▼学生割引
高校・大学・専修・各種学校の学生・生徒の方は総受講料の50%を割引いたします。
対象人数に限りがございますので、詳しくは当校お問い合わせフォーム、またはお電話にてお尋ねください。

開講期間
◆2024年度予定
2024年5月 入学 ~ 2025年4月 修了(1年間)